ニュースリリース

ヤマトグループは、持続可能な社会の実現に向け、サステナブル経営を積極的に推進しています。2024年2月には、ヤマトグループ中期経営計画「サステナビリティ・トランスフォーメーション2030 ～1st Stage～」を策定し、社会と企業がより少ない資源でより豊かになるために、双方の持続可能性を高めるサステナビリティ・トランスフォーメーションを目指していくことを発表しました。
環境領域においては、2050年温室効果ガス（GHG）自社排出量実質ゼロおよび2030年GHG自社排出量48%削減（2020年度比）を目指し、EVや太陽光発電設備の導入などの主要施策を中心に、各取り組みを進めています。
このたび、環境省が主催する第5回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」の環境サステナブル企業部門において、環境関連の重要な機会とリスクを企業価値向上に向けて経営戦略に取り込み、企業価値をつけながら環境にポジティブな効果を生み出している企業であることが認められ、「環境サステナブル企業」に選定されました。
今後も、社会的インフラを担う物流企業として、サステナブル経営をさらに推進し、社会と企業がともに発展していく持続可能な社会の実現に貢献します。