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広大な作業スペースの確保 |
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新ターミナルは旧ターミナルの約3倍の床面積を持っております。トラックの着車スペースとして、旧ターミナルが18台だったのに対し、新施設では42台分を確保しています。 |
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仕分能力の大幅アップ |
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仕分シュート数を倍増し、14,000個/時間の荷物仕分を可能にしています。 |
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高品質を維持する低温仕分室 |
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中部地区最大の作業スペース(1,686 ㎡)を持つ低温仕分室で、クール宅急便の品質を確保します。 |
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上下搬送に垂直搬送機 |
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荷捌棟における1階と2階の効率的な作業導線を構築するため、上下階を1,050ボックス/時間の移動が可能な作業垂直搬送機8基を導入しています。これにより作業時間短縮を図っています。 |
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非常用発電装置 |
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台風の上陸が多い三重県の特性を考慮し、停電が起きた場合も荷物の温度管理を確実にする・お預かりしたお荷物を確実に保管する等の目的で非常用発電装置を装置しています。 |
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増改築が可能 |
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新ターミナルの2階の部分は、荷捌所・倉庫等の将来のスペース不足に備え増築できる設計となっています。 |