2018年10月26日
株式会社ピーステックラボ
ヤマト運輸株式会社

BtoC、CtoCのシェアリングサービス「Alice.style」とヤマト運輸が連携を開始
〜ヤマト運輸の「配送連携API」の採用で、よりスムーズな配送を実現。
シェアリングをより便利に〜

株式会社ピーステックラボ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:村本 理恵子、以下ピーステックラボ)は、本年10月29日(月)より開始する、BtoC、CtoCのシェアリングサービス「Alice.style(アリススタイル)」に、ヤマトホールディングス株式会社傘下のヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:長尾 裕、以下ヤマト運輸)が提供する「配送連携API」を採用しますので、お知らせします。貸し手と借り手のお客さまの配送手配が「Alice.style」のアプリ内で完結できるようになり、より利便性の高いシェアリングを実現します。

1.背景

近年、様々な業界においてシェアリングビジネスが拡大している中、ピーステックラボは家電や生活用品を貸し借りできるサービス「Alice.style」を10月29日よりスタートします。「Alice.style」は、BtoC、CtoCのハイブリッド型のレンタルサービスです。SNSで「いいね」した商品を体験してみたい、プレミアムな商品を購入前に使ってみたい、毎日使わないのに場所をとるモノがある、トランクルームに預けたままのモノがある、でも「モノ」をあまり持ちたくない、という消費者課題を解決し、貸し手と借り手、消費者と商品の出会いと体験を創出する新しいサービスです。

ヤマト運輸は、2017年12月から、「配送連携API」の提供を開始し、アプリなどに登録した情報を利用し、従来は手書きしていた送り状を、スマートフォンを介し簡単に発行できようにしました。また、「匿名配送」に対応し、送り状に住所の記載が無くても荷物をやり取りができるため、安心・安全な個人間取引が可能となり、フリマなどを利用する多くのお客さまに好評をいただいています。

2.概要

以上