主管支店の組織改正について | ヤマトホールディングス

ヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸株式会社（本社：東京都中央区・代表取締役社長：長尾裕以下ヤマト運輸）は、10月1日、神奈川県において、これまでの横浜・厚木・神奈川の3主管支店に加え、湘南・川崎の2主管支店を新設しましたので、お知らせします。

１．背景

ヤマト運輸は、本年4月より、「働き方改革」を経営の中心に据え、社員の労働環境の改善やラストワンマイルネットワークの強化など、デリバリー事業構造改革に取り組んでいます。

中でも、地域経営の中心である主管支店は、お客さまへのサービス品質の維持・向上や、業務の効率化を図るため、新たな人材の採用や社員の育成といった事業基盤の強化が重要な課題となっています。

このたび、主管支店組織の配置を見直した結果、全国有数の人口増加県である神奈川県において、各エリアの管理体制の適正化が必要であると判断し、従来、3主管支店が統括していたエリアを5つに細分化することを決定いたしました。

■各主管支店の担当エリア（10月1日～）

横　浜（主）	横浜市（西区・中区・南区・磯子区・金沢区・港南区・栄区）、横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、三浦郡
厚　木（主）	相模原市、平塚市、小田原市、秦野市、厚木市、伊勢原市、南足柄市、中郡、足柄上郡、足柄下郡、愛甲郡
神奈川（主）	横浜市（鶴見区・神奈川区・保土ヶ谷区・港北区・緑区・青葉区・都筑区）
湘　南（主）	横浜市（戸塚区・旭区・瀬谷区・泉区）、藤沢市、茅ヶ崎市、高座郡、大和市、海老名市、綾瀬市、座間市
川　崎（主）	川崎市