平成27年2月27日
第18回 環境コミュニケーション大賞 「地球温暖化対策報告優秀賞」を受賞
ヤマトホールディングス株式会社(本社:東京都中央区・代表取締役社長:木川 眞)は、環境省、一般財団法人 地球・人間環境フォーラムが主催する「第18回 環境コミュニケーション大賞」において、「ヤマトグループCSR報告書2014」が地球温暖化対策報告優秀賞に選ばれましたのでお知らせいたします。
記
1.環境コミュニケーション大賞について
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主催 |
環境省、一般財団法人 地球・人間環境フォーラム |
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目的 |
優れた環境報告書や環境活動レポート、及びテレビ環境CMを表彰することにより、事業者等の環境経営及び環境コミュニケーションへの取組を促進するとともに、環境情報開示の質の向上を図る。 |
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概要 |
環境報告書部門・環境活動レポート部門・テレビ環境CM部門への全307点の応募の中から、ワーキンググループ委員会による一次選考、審査委員会による二次選考を経て、「環境報告大賞」等の受賞作を決定。 |
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【参考】環境省 環境コミュニケーション大賞について:https://www.env.go.jp/press/100317.html |
2.受賞内容について
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審査結果 |
地球温暖化対策報告優秀賞 |
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評価内容 |
トラック輸送を基盤とする事業形態において、「環境負荷軽減のために何が出来るか?」という視点が明確である。共同、DAN-TOTSUという言葉であらわされる様々な取組、例えばボックス単位での共同輸送等による積載効率の向上や、緩衝性を確保しながらの梱包材総量の減量対策、モーダルシフトの推進、総合物流ターミナル「羽田クロノゲート」活用による大幅なCO2削減効果等、環境負荷軽減に向けた、具体的取組について分かりやすく記載されており、地球温暖化対策の見本となる作品である。 |
<表彰式の様子> |
<ヤマトグループCSR報告書2014> |
左: |
一般財団法人 地球・人間環境フォーラム |
右: |
ヤマトホールディングス 法務・CSR戦略担当 |
以上
【お問合せ先】
ヤマトホールディングス(株) 広報戦略担当 山本・山口 (03-3541-4141)まで