近年、ネット通販を中心に通販市場が拡大する中、ヤマトグループの宅急便取扱い個数における通販商品の荷物が占める割合は高くなっています。一方、商品を購入する消費者のニーズ（良い商品を・早く・欲しいときに）が多様化するなど通販事業者様を取り巻く環境も大きく変化しています 。

このたび、ヤマトグループでは、通販事業者様の生の声を聞き、業務効率の改善や業務拡大をサポートができるよう、グループ12社のサービスを出展することにいたしました。

（1）中小規模の事業者様から大手の事業者様までご利用いただける最短4時間の当日配送を実現するロジスティクスサービス、（2）購入者の利便性を高める多彩な決済サービス、（3）業務の効率化を実現するIＴサービスなど、"商品の注文前から手元に届いた後のアフターサービス"に至るまでの通販物流に欠かすことのできないサービスを展示します。通販物流における全体のプロセスでも一部の些細な事でも「困りごと」をブースで相談いただければ、通販物流のプロが最適なソリューションを提案します。

また、東京〜大阪の当日配送を実現するための新たな大型物流ターミナル「ゲートウェイ」、国内と海外の結節点となる日本最大級の物流ターミナル「羽田クロノゲート」、アジアへの展開を加速させる「沖縄国際物流ハブ」といったヤマトグループを象徴する施設を活用した「高品質なサービス」「圧倒的なスピード」「コストダウン」の仕組みをご覧いただけます。