NEWS RELEASE
ヤマトホールディングス
ヤマト運輸株式会社

平成24年12月18日

第51回電話応対コンクール全国大会 優秀賞受賞について

ヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山内 雅喜、以下ヤマト運輸)は、12月7日(金)に開催された「第51回電話応対コンクール全国大会」に厚木主管支店お客様サービスセンターでオペレーターとして勤務する飯沼亜美が神奈川県の代表として出場し、優秀賞を受賞しましたことをお知らせします。

1.電話応対コンクール出場の目的

ヤマト運輸では、お客様の声の窓口であるサービスセンターおよびコールセンターを設置し、集荷・再配達のご依頼やお問い合わせなどの受電業務を集約しています。電話応対コンクールへの参加を通じて、コールセンター業務の知識・スキルの習得および電話応対品質のさらなる向上を目指し、お客様によりご満足いただくことを目的としています。

2.「第51回電話応対コンクール全国大会」におけるヤマト運輸の競技結果について

全国から約200名のヤマト運輸の社員が参加し、地区大会・県大会を勝ち抜いた3名の社員が全国大会へ出場いたしました(青森県・神奈川県・福岡県)。


優秀賞受賞:厚木主管支店お客様サービスセンター所属 飯沼亜美(つぐみ) (神奈川県代表)

二人三脚でコンクールに挑んだ教育担当の伊藤 節子(左)と入賞を喜ぶ飯沼選手(右)

二人三脚でコンクールに挑んだ教育担当の伊藤 節子(左)と入賞を喜ぶ飯沼選手(右)

本人コメント:

日ごろからご要望をしっかりとお聞きし、お客様の立場に立った応対を心掛けています。私自身の電話応対コンクールへの挑戦は5回目となりますが、目標としていた全国大会に初めて出場し、さらに優秀賞を受賞できたことをうれしく思います。この経験を生かし、今後もお客様にご安心いただける丁寧な応対をするため、より一層努力してまいります。

【参考】電話応対コンクールについて

正しく美しい日本語を守り伝えるとともに、各企業の電話応対サービスとトーク技術のレベルアップを図るために(公財)日本電信電話ユーザ協会が毎年実施している大会。今回は全国11,455名の中から選ばれた57名の選手が、沖縄県で開催された全国大会に臨み、琉球ガラス製造販売会社の社員が、ホームページを見て記念品を検討しているお客様から問い合わせを受けるという設定で、商品の魅力やホームページに掲載していない情報を説明して購入につなげる営業力やお客様満足度を競いました。

URL:http://www.jtua.or.jp/education/concours/

以上

YAMATO HOLDINGS CO., LTD.