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平成24年7月13日
国土交通大臣杯 第5回 全国離島交流中学生野球大会への協賛について
ヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区・代表取締役社長 山内 雅喜、以下ヤマト運輸)は、平成24年8月27日(月)から開催される「国土交通大臣杯 第5回 全国離島交流中学生野球大会」(通称:離島甲子園)に今年も協賛することをお知らせいたします。
今回は、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県の気仙沼市立大島中学校が、地元の方の応援や昨年度の出場チームからの支援(昨年の大会中に集めた募金で野球道具を寄贈)により初出場するなど、過去最多の21チームが参加予定です。年々大会の規模が拡大し、社会的注目度が高まっている離島甲子園を今年も応援してまいります。
記
1.ヤマト運輸が協賛する理由と内容
事業活動や社会貢献活動を通して常に地域とともに成長することを目指すヤマト運輸は、離島の未来を担う少年少女の交流、夢と希望と勇気を持つ大切さ・離島を誇りに思う心の醸成というこの大会の目的に賛同。第1回大会より毎年協賛をしており、本年も引き続き協賛することを決定いたしました。
ヤマト運輸は離島にまで張り巡らされた全国ネットワークを利用し、大会に参加する選手たちの荷物の配送のお手伝いとオリジナルスポーツタオルの配布、応援メッセージを集めたのぼり旗の贈呈をいたします。
2.大会概要
(1) | 大会名称 | 国土交通大臣杯 第5回 全国離島交流中学生野球大会 |
(2) | 日程 | 平成24年8月27日(月)〜8月30日(木) |
(3) | 開催地 | 東京都八丈町 |
(4) | 参加チーム | 21自治体の代表21チーム (昨年は19自治体の代表19チーム) |
(5) | 大会提唱者 | 村田 兆治氏 |
(6) | 主催 | 全国離島交流中学生野球大会実行委員会 |
(7) | 後援 | 国土交通省・総務省・農林水産省・東京都・財団法人日本離島センター・社団法人日本プロ野球選手会・株式会社日刊スポーツ新聞社 |
※ | 大会中のイベント |
大会最終日には決勝戦のほか、村田 兆治氏率いる「まさかりドリームス」による野球教室や社団法人日本プロ野球選手会による、キャッチボールの正確さとスピードを競う「キャッチボールクラシック」大会も行われます。 |
3.その他
地域に根付いた事業活動を展開するヤマト運輸では、「地域密着型」のさまざまな社会貢献活動に力を注いでいます。
内容 |
開始時期 | 実施回数※ | 受講人数※ | |
1 | こども交通安全教室 |
1998年〜 | 18,252 | 1,950,482 |
2 | クロネコヤマト環境教室 |
2005年〜 | 2,087 | 155,767 |
3 | 中高生経営セミナー |
2006年〜 | 6 | 202 |
4 | キッザニア(東京/甲子園) | 2006年〜/2009年〜 | - | - |
※ | 平成24年3月末までの累計 |
なお、こども交通安全教室は、平成24年6月末で累計200万人以上の方に受講いただきました。
「こども交通安全教室」参加人数200万人突破のお知らせ
URL:http://www.yamato-hd.co.jp/news/h24/h24_28_01news.html
以上