第52号
平成17年11月11日
ヤマト運輸(株)

「ストップ! 温暖化 冬季省エネ運動」を実施


  ヤマト運輸(株)(本社:東京都中央区・代表取締役社長 小倉康嗣)は、地球温暖化防止のための国民的プロジェクト「チーム・マイナス6%」の趣旨に賛同し、これに参加しています。夏季は「夏季省エネ運動」(7月1日〜9月30日)を実施し、およそ3,000tのCO2を削減いたしました。そこで、11月11日からは下記のとおり「ストップ! 温暖化 冬季省エネ運動」を実施します。


1. 目的
  省エネによりCO2(二酸化炭素)排出量を削減し、地球温暖化を防止する。
   
2. 期間
  11月11日(金)〜2月28日(火)

3. 取組事項
  (1) アクセルを踏まない発進
    車両発進時に「アクセルを踏み込まない発進」を実行することにより、日頃より実施しているエコドライブの成果をさらに高めます。
  (2) 室温20℃
    室温を20℃とし、重ね着するなどして暖房に頼り過ぎない工夫を実施します。

4. 社員啓蒙(環境教育)
  運動の主旨や温暖化防止のアドバイスを記載した「温暖化防止カード」を全社員(12万人)が携帯します。これを、朝礼やミーティングで活用することで、社内の環境に対する意識を高めます。
   
5. 表彰
  CO2削減率に応じて、優秀な主管支店を表彰する予定です。
以上


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