[ ここから本文です ]

ヤマトグループとは:社会・文化活動

人々とともに、地域とともに、社会とともにヤマトはあります。
人命尊重を至上課題として安全対策に取り組み、すべてのステークホルダーとの関わり合いを大切にし、ボランティア精神にあふれた社会貢献活動を展開して、人々に親しまれ、社会から信頼される企業であり続けたいと願います。

安全確保への取組み

ヤマトは「安全第一、営業第二」という考えを元に、安全運転・安全作業を徹底し、何よりも人命の尊重を最優先としています。
この考えを元に、ヤマトでは、本社に安全・CSR推進部、各主管支店に社会貢献課及び安全指導長、各センターに安全担当をおき、その緊密な連携によって安全確保の徹底を行っています。

ヤマトの安全指導体制

特に宅急便を最前線で支えるセールスドライバーに対しては、採用時、約1か月の安全教育を行い、適性を厳しくチェック。審査をパスし、社内免許を取得してはじめて、セールスドライバーとして運転業務に就ける仕組みとしています。また、社内免許交付6か月後にも安全指導長による再チェックを行い、安全管理に努めています。
ハードの側面においても安全に配慮し、事故防止のための安全装置を搭載した「事故るもんカー」を開発したり、また新型ウォークスルー車では、安全性・作業性を飛躍的に向上させ、セールスドライバーの肉体的負担を軽減することで、安全に対してより一層、心を配る精神的余裕を持てるよう配慮したり、様々な取組みを行っております。
ヤマトの仕事は、地域社会から信頼され、親しまなければなりたちません。公道を利用させていただいているプロの集団として、人命に関わる「安全」は最優先事項としてさまざまな取組みを行っています。

環境保護への取組み

輸送サービスに携わる企業の使命として、すべての人のベースとなる地球環境を守るために、やるべきこと、できることを考え、着実に実行していく ― それが、地球環境問題に対するヤマトの一貫した企業姿勢です。グリーン購入や廃棄物削減・リサイクルへの取り組みなどと合わせて、地球環境委員会のもと、全社をあげて取り組んでいます。
今回は、それらの取り組みのうち「地球温暖化・大気汚染防止対策 ―「2012年度までに20,000台の低公害車導入」」についてご紹介します。

ヤマトの低公害車導入は、これまでLPG車・CNG車を中心として進めてきました。しかし、どちらも専用の燃料スタンドを必要とするため、全国規模で営業活動を行うヤマトにとってはインフラの整備という制限がありました。そこで、全国規模で今まで以上の環境保護に取り組むため、新たなインフラ整備を必要とせず既存のスタンドで使用でき、かつ地球温暖化ガス及び大気汚染物質の排出量削減に極めて効果の高いハイブリッド車に注目し、自動車メーカーと共同で「世界初」の小型トラックのハイブリッド車を開発しました。今後は、ハイブリッド車をヤマトの中心的な低公害車と定め、目標達成に向けて、今後も取り組みをスピードアップしていきます。

社会的活動

日本中に事業所、取扱店を展開し、全国各地のお客様に支えられているヤマトにとって、地域との交流は当然のこと。企業理念に掲げているように、事業分野以外でもさまざまな活動を通じて、それぞれの地域に住む人々とともに喜びを分かち合いながら、豊かな社会の実現に貢献したいと考えています。
1986年から、一流オーケストラの演奏を無料で聞いていただこうと、いわば全国にクラシックコンサートの配達を行っています。その名も“音楽宅急便 クロネコファミリーコンサート”です。「親子で楽しめるおしゃべり好きなコンサート」と銘打った、ご家族で一緒に楽しめる親しみやすいコンサートは、毎回参加希望者を抽選で決めなければならないほど、ご好評いただいております。

1986年以来、全国各地で実施されている「音楽宅急便 クロネコファミリーコンサート」。一流オーケストラの演奏、少年少女合唱団の歌声を全国の皆様にお届けしています。

夏休み中の開催で、たくさんの子どもたちが参加
公演会場では交通遺児のための募金活動を実施しています

障害者雇用への取り組み

ヤマトでは、宅急便の仕分けターミナルでの作業や主管支店の事務と行ったさまざまな職場で、障害のある大勢の社員が健常者とともに活躍しています。ヤマトグループとしても、障害者福祉のための各種事業への助成などを行っているヤマト福祉財団やパンの製造・販売を通して障害者の自立支援をしている株式会社スワンなどにおいて、障害者雇用に取り組んでいます。そうした実績が評価され、2003年度には平成15年度障害者雇用促進全国表彰式において、ヤマトが優良事業所として厚生労働大臣賞を受賞しました。今後もグループ全体で障害者と健常者が共生する社会の実現に取り組んでいきたいと思います。

このページのトップへ戻る