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社員への安全意識浸透

ヤマトグループでは、安全確保のために社員一人ひとりが高い安全意識を持ち、行動を律することが重要と考え、さまざまな安全意識浸透の施策に取り組んでいます。

定期的な安全教育

国内外のヤマトグループ各社では、定期的な安全教育の実施を通じて、社員の安全意識を強化しています。

ヤマトマルチチャーター:e-ラーニングの実施

ヤマトマルチチャーターでは、e-ラーニングプログラム「安心・安全ドライブを学ぼうanzen-drive」を導入。以下の2テーマについて毎月学ぶことで、安全意識の強化を促しています。

<学習テーマ>

  • 国土交通省告示第1366号の一般的な指導及び監督の指針(12項目)
  • 重大事故防止
貨物自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う指導及び監督の指針

マレーシアヤマト運輸:全社員研修

マレーシアヤマト運輸では、乗務職だけでなく全社員を対象として安全研修を実施し、安全意識を強化しています。

台湾ヤマト:計画的な安全教育

台湾ヤマトでは、毎年安全衛生計画を立案し、これに基づいて、各営業所で全社員を対象として多種な安全教育を実施しています。2017年度は、大安消防局から講師を招いて研修を実施しました。

写真:台湾ヤマト

ヤマト運輸:教育ツールの作成

ヤマト運輸では、安全への意識を高め、「安全第一」を実現するために、さまざまなツールを活用しています。安全情報を共有する安全情報誌「セーフティー・ファースト」、全ドライバーが携帯する「運転者安全手帳」、そして危険予知訓練で危険感受性を高めることができる「安全カレンダー」などがあります。

写真:「安全カレンダー」「安全カレンダー」

表彰・コンテストの実施

安全意識の高い社員を育成するため、さまざまな表彰やコンテストを実施し、社員のモチベーションアップに取り組んでいます。

ヤマト運輸/マレーシアヤマト運輸:社内ドライバーコンテスト(安全大会)の開催

2017年10月、ヤマト運輸は第7回となる全国安全大会を開催。支社大会、沖縄ヤマト運輸、ヤマトグローバルエキスプレスの安全大会を勝ち抜いた47名が、安全運転に必要な運転技術・知識を競い合い、ハイレベルな戦いを繰り広げました。

写真:ヤマト運輸の全国安全大会ヤマト運輸の全国安全大会

マレーシアヤマト運輸では、2017年10月に安全大会を開催しました。今大会は会場として外部施設(日野自動車常設研修センター)を借りて実施。これにより、特に運転実技で、4トン車による競技が可能となりました。これにより、SD以外の乗務職も大会に参加することができ、より多くの社員のモチベーション向上につながりました。

ヤマト運輸:安全指導長協議会の開催

2017年8月に、安全指導長の指導スキルおよびレベルの向上を目的とした安全指導長競技会を開催し、全国から選抜された20名が参加しました。選手はインストラクターが運転する車の助手席で添乗指導を実施。運転のポイントを的確に観察できているかなどが採点のポイントとなりました。

写真:安全指導長競技会安全指導長競技会

ヤマトオートワークス:整備技術・お客様応対スキルコンテストの開催

車両の整備事業を営むヤマトオートワークスでは、2016年度、社員が日ごろ培ってきた整備技術・お客様応対のスキルを競い合うコンテストを開催しました。

当日は内容ごとに部門を分け、総勢33名の社員が参加して、整備技術の安全性・正確性、整備のスピード、同僚との連携の巧みさ、お客様応対スキルや保険の知識を競い合いました。

写真:整備技術・応対スキルコンテストの実施

ヤマトグループ各社:無事故表彰

ヤマトグループの「安全第一」は、ドライバーの日々の安全運転に支えられています。ヤマト運輸、ヤマトホームコンビニエンス、ヤマトグローバルエキスプレス、沖縄ヤマト、ヤマトマルチチャーター、ヤマトボックスチャーターでは、安全運転に優れ、無事故を続けるドライバーに対し、毎年、表彰と褒賞を行っています。

このほか、ヤマト運輸では1年間無事故・無災害を達成したセンター3,210店、222法人支店等にも安全優良店として表彰を行いました。ヤマトホームコンビニエンスでは、5年間無事故・無災害を達成した1支店、2年間無事故・無災害を達成した21支店を安全優良店として表彰を行いました。

写真:フォークリフトオペレーター研修ヤマト運輸の永年無事故表彰式

各社の永年無事故表彰者数については、ESGに関するデータ類をご覧ください。

ヤマトマルチチャーター/マレーシアヤマト運輸:社外ドライバーコンテストへの参加

ヤマトマルチチャーターでは、安全意識・安全知識・運転技術の向上、エコドライブの推進などを図るため、トラック協会の主催するドライバーコンテストに積極的に参加しました。2017年度は、京都、BC京都、滋賀、大阪、奈良でコンテストに参加しました。このうち奈良県大会では大型部門で同社の代表が優勝、全国大会に参加しました。

マレーシアヤマト運輸では、年に一回、国が主催する安全イベントに参加しています。2017年度は、バン、バイク、大型車の3部門に参加し、バン部門で優勝、さらに総合優勝も果たしました。

ヤマトロジスティクス:安全意識向上のためのデコレーションコンテストを実施

ヤマトロジスティクスでは、2017年12月に行われた第36回安全強化運動において、社員全員の安全運動への参加意識を高め、より安全強化に取り組むためにデコレーションコンテストを実施しました。

このコンテストは、各事業所が安全意識の大切さを訴える内装(デコレーション)を考案し、その出来を競うものです。第3回目の開催となった今回も、バラエティに富んだ作品が数多く出品され、完成度・社員の参画意識が共に高かった事業所の作品が表彰されました。

写真:社員全員が安全目標を記入したデコレーション(北大阪ロジセンター)社員全員が安全目標を記入したデコレーション(北大阪ロジセンター)

安全意識向上のさまざまな取り組み

日頃から社員の安全意識を向上させるために、ヤマトグループ各社が事業に即した独自の取り組みを積極的に行っています。

ヤマト運輸:安全施策好事例発表会

ヤマト運輸では、2017年10月に「安全施策好事例発表会」を開催しました。本発表会は、安全の確保やコンプライアンス遵守に向けた施策の良好事例を、拠点を超えて水平展開するために開催したものです。当日は各支社の「安全施策好事例発表会」より選抜された代表者が参加し、自社の取り組みを発表しました。

ヤマトボックスチャーター:管理者向け安全研修

ヤマトボックスチャーターでは、2018年1月16日〜2018年3月5日までに計5回、支店管理者(69名)、安全指導長(9名)を対象として、中部トラック総合研修センター講師による安全指導研修を行いました。研修内容は座学と実技からなり、座学は交通心理学、実技は添乗指導実習がメインで行われ、指導内容と指導方法がよりわかりやすく的確に伝わるよう、指導スキルの向上を図りました。

写真:安全指導研修(1)安全指導研修

写真:安全指導研修(2)

ヤマトグローバルロジスティクスジャパン:外部講師によるドライバー研修

ヤマトグローバルロジスティクスジャパンでは、2018年7月、外部講師によるドライバー研修を実施しました。当日は貨物自動車安全規則12原則について動画などで学んだあと、グループに分かれて危険予知訓練(KYT)を行い、リスク管理のポイントと心構えを学びました。

写真:外部講師によるドライバー研修を実施

ヤマトグローバルエキスプレス:フォークリフトオペレーター研修

ヤマトグローバルエキスプレスでは、日々フォークリフトの運転に携わる社員の意識・技術向上を目的に、フォークリフトオペレーター研修を実施しています。

2017年度は全国から78名のフォークリフトオペレーターが参加。ヤマト・スタッフ・サプライよりプロの講師を招いて、14回に分けて研修を開催しました。

研修では、フォークリフトを用いて航空コンテナの移動を繰り返しながら、安全操作に必要な基本動作について学ぶとともに、各人の運転のくせや、普段の操作での危険行動についても、丁寧な指導を受けて修正を図りました。

写真:フォークリフトオペレーター研修フォークリフトオペレーター研修

ヤマトグローバルロジスティクスジャパン:経営トップによる安全宣言

2018年4月に新体制をスタートしたヤマトグローバルロジスティクスジャパンでは、社長およびカンパニープレジデント自らが「安全」に対する熱い思いを宣言するポスターを作成しました。これを各事業所に掲示することで、全社員に周知し、同じ意識で真摯に「安全第一」に取り組んでいます。

写真:安全宣言ポスター安全宣言ポスター

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